首都圏から気軽に行ける温泉地、熱海。
古き良き温泉街だけでなくオシャレな最新スポットが多く、女性人気も高い静岡県の観光地です。
熱海のインスタ映えスポットといえばアカオハーブ&ローズガーデンは有名ですが、映える可愛いスイーツといえば熱海プリン!
今回は、昔ながらの銭湯をイメージしたカフェ「熱海プリンカフェ2nd」を、実際に行ってきた私が紹介します。
熱海プリン&熱海プリンカフェ2ndについて
熱海プリンとは?
熱海プリンは、熱海ブランド「A-PLUS」にも認定された新定番スイーツです。
シンプルな素材で丁寧に作り上げるプリンとノスタルジックな可愛さあふれる店舗が人気。
熱海駅前の平和通り商店街にも店舗はありますが、写真映えするのは断然「熱海プリン2nd」です。
熱海プリンと熱海プリンカフェセカンドとのお店の違いは?
熱海プリンは熱海駅前の平和通り商店街にあり、熱海駅から徒歩3分。
駅近で利便性良し!
店内イートインはなく、テイクアウトのみです。
熱海プリンカフェ2ndは熱海銀座商店街にあり、熱海駅から徒歩12分、または熱海駅からバスに乗り最寄りのバス停で下車。バス停からは徒歩2分で到着します。
駅からはちょっと遠いですが、レトロ可愛い雰囲気のお店です!
イートインスペースが15席あるので店内で食べることもできて、持ち帰りもできます。
熱海プリンも熱海プリンカフェ2ndも専用駐車場はないので、車で訪れる際は近隣駐車場(コインパーキング)に停めましょう。
昭和の銭湯✕心ときめく可愛さ!写真映えな店内
テーブルはありませんが、お風呂場をイメージしたベンチに座ってイートインOK。座布団も熱海プリンオリジナルキャラクターのカバがプリントされていて可愛いです♪
風呂桶を膝の上の乗せ、テーブル代わりにして食べます。
プリンは、定番のカラメルソース付の熱海プリン以外にも静岡抹茶プリンや季節ごとに変わる期間限定商品も並んでいました。
プリン以外にもコーヒー牛乳、ソフトクリーム、のむプリン(ジュース)などがあり、種類は豊富です。
カラメルシロップ付きのベーシックな熱海プリンのお値段は、税込みで380円。
期間限定商品などは1個400円ほどで購入できます。
カラメルソースの熱海プリンと、夏限定商品のマンゴープリンを買ったよ!
プリンの賞味期限は要冷蔵で2日から3日。日持ちしないので、お土産用に購入するなら自宅用がベスト!
買ったらなるべく早めに食べたほうが新鮮なプリンの美味しさが楽しめます。
熱海プリンカフェ2ndの営業時間は10時から18時まで。
人気商品は売り切れのこともあるので来店はお早めに!
通販でお取り寄せもできます。
熱海プリンYahooショッピング店で購入すれば、PayPay残高払い(ペイペイ)やTポイントで支払いができ、さらにポイントも貯まるのでお得です。
海辺で波の音を聞きながら食べる熱海プリン
天気のいい日は熱海サンビーチや、サンビーチ横のムーンテラスでプリンを食べるのもオススメです。
熱海プリンカフェセカンドからムーンテラスまでは徒歩5分ほど。
ムーンテラスにはベンチが沢山あります。ビーチの方角が見える場所もあれば、クルーザーが停まっているマリーナ側を望める場所も。
ゆったりとベンチに座って海を眺めながらプリンをいただくのも開放感があってオススメです♪
カラメルソース付きの熱海プリンをいただきます!
かばの形をした醤油差しのような容器に入ったカラメルソースは別添えなので、まずはそのまま一口。
プリンは柔らかすぎず固くもなく、絶妙なバランスでなめらかな食感。
カラメルシロップをかけて食べると、カラメルのまろやかな苦味が甘いプリンとピッタリ!
シンプルな素材で丁寧に作られただけあって、老若男女に愛される素朴なプリンだと思いました。
手作りならではの懐かしい味がしました。
つぎは期間限定のマンゴープリンをいただきます!
夏限定のマンゴープリンは下にパッションフルーツのソースが入っていました。
別々に食べるのも、ソースと混ぜて食べるのも美味しかったです!
マンゴープリンは甘酸っぱくて、暑い夏にちょうどいい♪
懐かしい牛乳瓶のような見た目の容器は、カバのロゴマークがポイント。
空き瓶は可愛かったので持ち帰りました!おうちでプリンを作る時に瓶を再利用しようと思います♪
熱海プリンカフェ2nd。
ポップな色使いのお風呂のデザインが可愛いお店でした。
プリンも優しく懐かしい味で、温泉まんじゅうに続く熱海の新定番スイーツになること間違いなし!
熱海に行った際には、ぜひ訪れてみてくださいね♪
今回は1泊2日で横浜から熱海へ行ってきました。
泊まったホテルは「東急ハーヴェスト熱海伊豆山&VIALA」。
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